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「自分のために生きていける」ということ―寂しくて、退屈な人たちへ
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| ジャンル: | 自己啓発,能力開発,意識改革,自己改革,学習
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| 人気ランキング: | 6780 位
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的確な言葉でアダルトチャイルドの症状と原因と対策を表している
寂しがり屋や怒りんぼも度が過ぎたり、自分でそれが問題だと感じている人が読むと、その原因や対策をすごく的確に指摘していると感じると思う。
機能不全家族のトラウマを回復した人や、自分を全面肯定してくれる家庭で育った人が身につける「大人の能力」の説明もおもしろい。
自分のために生きていけていない。自分のやりたいことがわからに。自分自身がわからないという悩みを持った人にはぜひ読んで欲しいです。
きっかけをもらいました
自分のアダルトチルドレン的要素に気づいて何冊かこうした本を読みました。
この本は寂しさ、退屈さを受け入れる大切さを丁寧に説明してくれています。
なので、この本を読んで理解することは、アダルトチルドレンが子供のころ
上手く学べなかったことを、学ぶことになるんではないでしょうか。
これからも読み直して自分の人生を生きていく助けを得ることが
できそうな気がしています。
そんなわけで、私はこの本を読んでなんか安心できたと同時に今後の
生き方を良いほうに変えるきっかけをもらったように感じています。
力みの無い書き方に好感
著者の本は初めて読んだが、嗜癖者を自分の力で治療しようとする考えを
あきらめた心境になったとき、逆に治療者は好転してきたと述べている点
に好感がもてた。
この本はインタヴュアーの質問に応えるかたちでつくられている。
文中、「自尊心が低い人は、他人にNOをいうのがヘタです。」と分析して
いるが、私もここに問題の本質が潜んでいるのではないかと強く感じた。
依存症患者の家庭環境は、親子関係という支配者被支配者の関係が正常に機能
し得なかった結果、子供の価値観が歪んで形成され精神の安定が損なわれていく。
こうした悪循環(自分もまた子供に同じことをする)の親子関係を認識し、それを
断ち切ることができたときにはじめて「自分のために生きていける」のであろう。
AC問題をすべて親の責任に転化する悪書が多い中、本書はそれを選択しているのは
あなた自身ではないのですか、と気付かせてくれる工夫がなされているように読めた。
さるきちの中の虚しさの正体
久々に、さるきちのココロにズッキューンときた一冊です。
さるきちはね、いつもココロのどこかにある虚しさを
どう処理していいのかずっと悩んでいました。
いろんなことにチャレンジして、我が身を忙しくしてきたのに
ココロにぽっかり開いた穴は埋まらないのです。
この本によると、ヒトは「耐えがたい寂しさ」を持つといいます。
それは赤ちゃんが感じるような原始的な寂しさであって、
母親からミルクを与えてもらえない、といった
生命にかかわるような寂しさです。
そんな寂しさはむしろ痛いのです。
不思議なもので、ヒトはその痛みの防衛策をあみ出すのですね。
感じないように感覚を鈍らすというのです。
そして感覚が鈍化すると、「退屈」が生じてきます。
さるきちが苛まれている虚しさに通じる「退屈」です!
そして、退屈の透き間に入り込んでくるものが嗜癖。
アルコールだったり、買い物だったり、セックスだったり、
そして、さるきちのように過食だったり。
何かにすがりつきたい。
退屈から抜け出すつもりなのに。
虚しい繰り返しを続けてしまう。。
まさに、過食嘔吐に溺れるいまのさるきちです。
この本の著者は
嗜癖は本当の欲望が横道にそれたものであるといっています。
本当はやりたいことが別にあるのよね。
どうして欲望を見失ってしまうのでしょうね。
小さい頃おねだりができなかったとか、
退屈の裏には強い怒りがあって、その怒りを吐き出せずにいるとか、
話題(?)のインナーチャイルドについても
この本に詳しく書かれています。
ただ、さるきちは、
虚しさがどこからやってくるのかわかっただけで、
一歩前進した気がするのです。
だって、 正体不明のモノが自分の身体に巣食ってるって
気持ち悪いでしょう?
自分のために生きていきたいものですね。
めちゃおススメの一冊です。
マイルドに語りかけてくる感じ
何年か前に斉藤先生の本に出会い辛口で厳しい印象でしたが、
最近出合ったこの本は
何度も読み返せる、陥ったときに。
私はACという響きが嫌いですが、それを意識せずに読めるのもよかった。
中途半端に自己評価が低い、クリニックに通うほど深刻ではない私にはよかったです。
「嗜癖」という言葉のイメージが嫌な人は読んでみてほしいです。きちんと知らなくては。(ギャンブル、アルコール依存だけではないんですね。)
大和書房
インナーマザー―あなたを責めつづけるこころの中の「お母さん」 自分の居場所のみつけかた 子どもを生きればおとなになれる―「インナーアダルト」の育て方 男の勘ちがい 家族依存症 (新潮文庫)
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